
いきなり東京モーターショーの話題です!!
はい、塾長も行ってきました!!
久しぶりの東京モーターショーです。
前回行ったのは2007年でした・・・。

現在中1の娘・・・1歳とき・・・何も記憶にないとのことでした。
この年はMINIが新世代になったところですね。
ちなみに塾長はこのころクラシックミニにも乗っていました。
そして、ちょうど35のGTRが発表された年でもありましたね!!

さて、昔話をすると長くなるので今年の話に戻しましょう!!
テーマは『OPEN FUTURE』
第46回東京モーターショーのテーマは
『OPEN FUTURE』
業界を越えて世界8カ国、総勢187企業・団体が参加する一大イベントです!!
はい、車好きにはたまらないイベントなんですが、車好きでなくても楽しめるイベントでもあります。

今年の東京モーターショーは、
『青海エリア』と、『有明エリア』の2会場に分かれての開催となりました。
2会場をつなぐ
『OPEN ROAD』

では、移動する間にも楽しめるように
・キャンピングカー
・カスタムカー、レアカー、商用車
・痛車
・東京オートサロン展示車
・スーパーカー
・二輪車
などの展示も行っています。
なんて書きつつ実は事前にあまり下調べをしずに行った塾長・・・
当日は朝から新幹線に乗り東京へ移動。
それほど混まないと思っていましたが、今年は主催のトヨタの豊田章男社長がむちゃ気合入れていたので入場からすごい人です(滝汗)
『FUTURE EXPO』

右に見えるのはMEGA WEBで、こちらで
『FUTURE EXPO』
が開催されています。
「FUTURE EXPO」では、NTT、Panasonic、NEC、富士通をはじめとする
オリンピック・パラリンピック等経済界協議会の企業など、約60社の企業・団体の最新技術を体験することができます!!
塾長が行ったときにはちょうど
『自動車メーカー対抗・真剣勝負』
を開催していて、生でドリキンこと土屋圭一氏を見ることができてテンション上がってました(笑)
『DRIVE PARK』
ここはいけませんでしたが、日替わりでいろいろなイベントをやっています。
残り2日のスペシャルイベントは
11月3日(日) ラストスパートファミリーデー POWERED BY J-WAVE GROOVE LINE
特別ゲストを招き、ピストン西沢氏と“思い入れのあるクルマ“などをテーマにトークを繰り広げるプログラム。愛車に対する熱い思いを語っていただきます。
■ 出演者
12:40~13:20 ゴスペラーズ
13:30~13:50 中村正人(DREAMS COME TRUE)
15:30~16:10 横山剣(クレイジーケンバンド)

その他にも試乗プログラムや、展示プラグラムもあります!!
と、ここまでいろいろ書いてきたが実はここメインの話ではないんですよね。
青海展示棟の見どころ!!
まずは青海展示棟の主な出展メーカーです。
Aホール
・ISUZU
・三菱FUSO
・HINO
・UD TRUCKS
・トミカコーナー
・Out of KidZania in TMS2019
Bホール
・TOYOTA
・SUBARU
・DAIHATSU
・日産車体
・トヨタ車体
・愛知県立愛知総合工科高等学校専攻科
など。
多すぎて書ききれません(汗)
トヨタブース
まずはやはりトヨタは見たいですよね。主催ですからね。
でも、むちゃ混んでて全部は見れませんでした・・・
なんかノリノリでショーやってました。
トヨタイムズ好きなんですよね~(笑)
香川編集長最高です。
スバル
LEVORG PROTOTYPE

塾長も昔乗っていたレガシィツーリングワゴンの後継である、LEVORGのプロトタイプとのことだが、外観を見る限りほぼそのまま市販されると思われる。
残念なことにターンテーブルの上に乗っており遠くから眺めるだけだったので、内装は未公開です。
SUBARU BRZとレースクイーンのお姉さん

そして、モーターショーといえば・・・
綺麗なお姉さんたちに人が集まります・・・。
大砲のような一眼レフ持って本気ですね。
愛知県立愛知総合工科高等学校専攻科 がなんと出展!!
そして、なんと自動車メーカーでも部品メーカーでもない高校が出展していました。
それは・・・
愛知県立愛知総合工科高等学校専攻科


Tre-Ⅳのコンセプトは「そうだ、月へ行こう」です。
月面のようなとてつもなく過酷な環境でも問題なく走行できる性能を持った車両を目指して作成したそうです。
高校でこんなことができるって本当にうらやましいですよね!!
と、ここまでトヨタとスバル、愛知県立愛知総合工科高等学校の紹介をしただけですが、かなりの分量になったので、今日はこれくらいにしておきます。