愛知県公立高校 募集人員 定員減した学校が発表になりました。

愛知県公立高校 定員削減 塾での日常
愛知県公立高校 定員削減

愛知県公立高校の分析が好きな小牧市の個別指導学習塾

名学館小牧新町校 塾長の吉澤です。

さて、発表から少し時間が掛かってしまいましたが、以下の2点が発表されました。

愛知県公立高校の募集定員について

区分令和2年度平成31年度対前年比較
県立高等学校
(145校・1校舎)
38,920 人
973 学級
39,240 人
981 学級
▲320 人
▲8 学級
名古屋市立高等学校
(13校)
3,800 人
95 学級
3,800 人
95 学級
ー 人
ー 学級
国立高等学校
(3校、高専含む)
520 人
13 学級
520 人
13 学級
ー 人
ー 学級
国公立合計
(161校、1校舎)
43,240 人
1,081 学級
43,560 人
1,089 学級
▲320 人
▲8学級
私立高等学校募集人員
(55校)
21,569 人21,730 人▲161 人

令和2年3月の中学校卒業見込者は、69,648人と見込まれています。

これは、前年度の実績に比べて549人の減少となります。

愛知県公立高校全日制課程の学級増減があった高校のお知らせ

学校名学科名令和2年度平成31年度人員増減
小牧南普通科尾張共280320▲40
阿久比普通科尾張共280320▲40
豊田北普通科三河320360▲40
豊田南普通科三河320360▲40
刈谷北普通三河320360▲40
豊丘普通三河200240▲40
豊橋西普通科
総合学科
三河
200
200
総合学科
新設
豊橋工業ロボット学科
電子機械科
電子工学科
三河80


40
40
学科改編
星章普通科三河120160▲40
小坂井普通科三河240280▲40

全体として
8学級、320人分が減少しました。
三河地区での変更が多く、尾張地区は小牧南高校と、阿久比高校の2校だけとなりました。

普通科から総合学科への変更や、豊橋工業高校の学科改編については
東三河高等教育プロジェクトの一環とのことでした。

総合学科の設置
 東三河高等教育プロジェクトの一環として、普通科や専門学科という枠にとらわれず、幅広い専門科目の中から、生徒が自己の興味・関心に基づき主体的に科目を選択し、学習できる総合学科を豊橋西高等学校に設置することとなりました。
学科編成
 東三河高校教育プロジェクトの一環として、時代の変化やグローバル社会を生きる多様な生徒のニーズを踏まえた高等学校づくりを推進するため、豊橋工業高等学校の電子機械科1学級及び電子工学科1学級をロボット工学科に改編することとなりました。
 

平成31年度入試時の定員割れ情報は以下の記事にあります。

衝撃だった小牧南高校の32人割れでしたが、やはり定員減して40名(1学級)が減少しました。

丹羽高校、小牧工業高校、犬山南高校については定員に変更はありませんでした。

小牧市周辺の愛知県公立高校の倍率を見てみよう

愛知県公立高校 倍率
愛知県公立高校 倍率

2019年10月11日付けの

では、定員変更前のものとなっているので変更のあった高校については倍率が上がることになります。
うちの生徒がよく受ける高校の倍率をみていきましょう。

小牧南高校については定員変更後で再計算してあります。

学校名第1志望第2志望進学希望
合計A
新定員B倍率
A/B
今春
倍率
小牧南1923425342801.911.50
小牧3165048202802.932.73
江南5391657043202.201.48
愛知商業2281423702801.321.35
春日井4513778283202.591.84
春日井西2824307122802.542.15
犬山南1292423712401.552.14
愛知総合工科4943068004002.001.53
春日井東1022303322001.661.69
春日井南5146351,1493603.192.31
犬山(普通)1993165152402.152.60
犬山(総ビ)332053401.331.68
尾北(普通)3803337132402.972.16
尾北(国際)432871401.781.93
小牧工業(機、航、自)1631573201202.671.85
小牧工業(電、情)6287149801.862.05
小牧工業(化学)131629400.731.70
丹羽2292304593201.431.37

愛知県公立高校は全国で唯一公立高校を2校受験できる関係で、実質の倍率わかりません。
第一希望と第二希望の合計で出した倍率は、あくまでも見かけ上の倍率となることを理解した上で表を見る必要があります。

たとえば、小牧高校と江南高校で比較してみた場合、倍率だけを見えると小牧高校の方が高く入りにくい高校となりますが、そんなことはありませんよね。

高校第1志望第2志望定員倍率
A/B
第1志望
倍率
小牧3165042802.930.99
江南5391653202.201.68

大きな違いは何かというと
第1志望者の人数と、第2志望者の人数の比率です!!

ここで出した第1志望倍率とは

第1志望者数÷定員

により算出しています。

つまり、第2志望の学生がすべて第1志望の学校に合格したとすると

小牧高校の第1志望の生徒は全員合格

となりますが、さすがにそんなことはありませんが今年度の入試を見てみると、合格者のうち2割程度が第2志望での入学者になります。

愛知県公立高校は2校受験できる特性上、見かけの倍率に惑わされないように注意してください!!