学びエイドマスターの吉澤です。
さて、高校入試が終わりほっと一息と思われがちですが、たぶんそんな塾はないです(笑)
新年度への準備でバタバタです。
特に動きがあるのは新小学6年、新中学1,2でしょうか。新中学3年生の体験や、ご入塾もありがたいことに頂いております。
そして、気が抜けないのが新高校1年生!!
終わったばかりだからとお父さん、お母さんも油断しがちですが高校準備は今が大切です!!
学習習慣が身につく名学館の高校部の5つの特徴
特徴2 英語、数学、理科の直接指導
特徴3 映像授業(学びエイドマスター)による自学自習
特徴4 自立学習をサポート
特徴5 トリプルサポート
高校生になるとなにが大変かというと、学習量が格段に増えます。
勉強する科目も5教科10科目になります!!
5教科10科目ってどういうことですか?
簡単にいうと1教科が2科目に分かれます。
英語なら、コミュニケーションと英語表現
数学なら、数学Ⅰと数学A
理科なら、物理基礎、化学基礎、生物基礎(1年でやるのは2つ)
と、いうわけで中間テストでは10科目のテストがあるわけです。
期末テストになるとさらに副教科が追加されて大変なことになります。
これを塾の通常授業で教えるのは不可能なんです。
なので、塾で直接指導するの基本的に
・英語
・数学
がメインになるわけですが、理科の物理とか、化学なんかは教えてもらいたいこと満載なのでこれまたテスト前にはかなりの質問が飛んできます。
また、社会科の日本史、世界史、地理などは暗記科目ではありますが、覚える量が膨大です。理解なしに覚えると大変なことになるし、テスト終われば全部忘れます。入試では全く太刀打ちできないわけです。
そこをサポートしてくれるのが映像授業です。
うちの校舎では「学びエイドマスター」を導入しています。
英語、数学はもちろん、5教科すべての動画授業をそろえています。
その数なんと現在24、865本!!
新高校1年生の英語、数学講座スタート
と、いうわけで中3生はまだ合格発表はまだですが、どこの高校であろうとやることは一緒なんです!!だから、合格まで一休みなんてもったいなことはできません!!
しかも、合格すると高校から中学の復習問題集が配られるから結構余裕なくなります。だから、高校の予習に適しているのが今なんです!!
香川亮(かがわ あきら)の新・数学導入基礎 数と式
を学び中です。
ここ簡単なので、みんな軽く流してしまうのですがむちゃくちゃ大事なんです!!
数学ができない子の多くが用語の理解をしていない。定義は定義としてしっかり覚えることが大切なんです。
学びエイドのよいところの1つに動画授業1つが5分だということ!!
これすごく大切。自習だったり、わからないところの単元を自分で見つけて学習する場合に長い動画は見ていられません。5分でわからないところだけをピンポイントで学習することができます。
日々進化する学びエイド
学びエイドは各鉄人が毎日のように新しい動画授業をアップしています。そして、授業だけでなく機能もいろいろと充実してきていますが、まだまだ発展途上です。
進化する学びエイドさんが塾での活用法についてセミナーを東京で開いてくれたので、日帰りで東京行ってきましたよ!!
本当は東京に前乗りしたかったんですが、名古屋→東京の新幹線の最終が22:12だったので、21:30授業終了ではまったく間に合いませんでした(汗)
と、いうわけで東京日帰り弾丸ツアーです・・・。
朝方は天気が悪かったのですが、なんとか富士山は見ることができたのできっとよいことがあります。でも、頂上が見れなかったのはちょっと残念でした(笑)
②「これだけはしってほしい!」大学受験の今とこれから
そして、いつもお世話になっている野田先生の大学受験についての現状をいろいろと教えて頂きました。
塾長一人では集められない情報がいっぱいで大変勉強になりました。この辺の内容はもう少し情報を集めてからブログで発信できればと思っています。
と、いうわけで新高校1年生のみなさんは気を抜かずに次の目標に向けてスタートしましょう!!