こんにちは、公立高校の入試が3日後に迫っています!!
先週末は入試対策実践演習会の最終日だった小牧市の個別指導学習塾 名学館小牧新町校
塾長の吉澤です。
今年も解答速報は出しますので、後ほど特設ページを作成します。
さて、入試でバタバタしていますが・・・
他の学年もやることが山積みです。
特に・・・
新中学1年生!!
保護者の皆様からもよく、中学を上がる前にに何をしたらよいのか質問を受けます。
塾に通っていれば、中学準備講座なのですでに小学校の復習と中学校の予習に入っているとは思います。
うちは普通にeトレで小学生に
中学生の単元をやってもらっています。
というわけで今日は英語の教科書ガイドを仕入れにカルコス小牧店に行ってきたので、新中学1年生用の問題集を見てきました。
いろいろ見た中で、これなら家庭でできそうだなと感じたのがこの3冊!!
小学校の総復習が7日間でできる本の紹介と注意点
こちらは『陰山メソッド』でおなじみの陰山英男先生が監修された本です。
中学校で学習する上で最も重要なテーマやれます!!
ただ、この手の問題集のタイトルに惹かれてお母さんがお子さんに対して
いいやつ買ってきたから、
これやっておきなさい。
といった具合にお子さんに丸投げしても、それは無理です・・・。
まずは以下の3点を確認してください。
7日間でできるとは書いてありますが、そもそも小学校の内容が全然できない子が7日間でできるようになるという意味ではないです!!
学校のテストではできていた子が、もう忘れていて思い出すために7日間で復習するという意味合いです。
例えば、小学校の『公約数・約数、公倍数と倍数』の単元ができていなかった子が、この問題集をやってその単元ができるようにはならないということです。
1日あたりだいたい17~20ページほどあります。
1ページの目標時間は10分と設定してあるので、
問題を解くだけでも1日200分くらいはかかります。
あと、丸付けとやり直しを含めると4時間ほどかかる計算になってしまいます。
と、いうわけで7日では無理なので倍の14日間くらいは見ておくとよいかもしれません。
もちろん解く時間には個人差があるので、スケジュールはこまめに修正していきましょう。
小学校の内容ができる子は、数学と英語のさきどりをしよう!!
英語と数学はつみあげ教科なので、小学校の内容でつまずきがあると全く進められません。
小学校の内容がある程度(各分野80~90点くらいとれる。)できていれば、是非予習をしましょう!!
中学数学のさきどりが7日間でできる本の紹介
1.正負の数
2.文字式
3.方程式
の3分野が大きなテーマとなっています。
方程式まであるので、結構大変です(汗)
新しい指導計画を見ると
方程式をやるのは、夏休み明けの9~10月になっています。
まずは正の数、負の数の理解と
★途中式が正しく書けるようになること!!
これが一番大切です!!
中学英語のさきどりが7日間でできる本
はい、新1年生から教科書がガラリと変わります!!
まー、1年生だけでなく中学1~3年すべて教科書が変わりますが、その中でも英語の変更が一番大きいです!!
小学校では英文を書くことは少なかったかもしれませんが、中学では書くことが中心になります。
正しい文字、正しいつづりで書けるように意識して学習を進めましょう。
まずは、be動詞、一般動詞がマスターできるようにがんばってみよう!!
今回は小学校の総復習と
中学の予習について取り上げました。
小学6年生はあと2週間ほどで卒業式です。
いまから中学校になる準備をしっかりやっておきましょう!!
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