こんにちは小牧原小学校の生徒が多く通う個別指導学習塾
名学館小牧新町校 塾長の吉澤です。
さて、小牧中学校の１年生はスキー合宿ということで夜の授業がちょっと寂しい今日この頃ですが、小学６年生の多くはeトレプリントで小６の範囲を終えたので、中学校の準備に移っています。
中学準備だからといって何か特別なことをするわけではありませんが、英語、数学を中心に中学生の内容を始めています。
中学校入学までにマスターしたいこと
英単語をマスターする！！
中学生で英語が苦手だと言っている多くの学生は、英単語が苦手なんです。
高校英語ともなると文法をしっかり理解していないと、日本語訳は難しいですが中学校の英語であれば単語の訳を知っているだけで８割方意味が取れます。
また、日本語約だけでなく発音が出来て、正しいスペルで書けることも重要になってきます。
私の感覚からすると小学校で漢字練習を怠った子は、英単語の練習を嫌がったり、覚えが悪い傾向にあります。
英語は中学校に上がるまでに
◎アルファベットの大文字、小文字が書ける
◎ローマ字（中学校はヘボン式）が書ける
★次の単語は発音、意味、つづりが書けるようにしよう！！
〇数字１～１００、序数１～３０（１番目、2番目・・・）
〇曜日（Sunday, Monday, ・・・)
〇月（January, February, March, ・・・）
〇あいさつ(Good morning. Good afternoon. Good evening. ・・・）
正の数と負の数をマスターする！！
英語と並んで大切なのが『数学』です！！
はい、中学校からは数学なんです！！
算数と数学の違いについて話すと長くなりそうなので、簡単に・・・
日常生活に必要な計算を学ぶ学問で、答えを重視する傾向にある。
答えだけでなく、それに至るまでのプロセスを重視する学問
まずは計算のプロセスが大切なんです！！
つまり途中式をしっかり書く練習を身につけます。
暗算が得意な子は特に途中式を書かない傾向があります。
いまは簡単な計算ですが、だんだん難しくなったときになぜその答えが出たのか。
また、間違えたときに自分が計算した履歴がないと間違えを直すことすらできません。
高校になると１問でA４用紙いっぱいに計算を書かなければならないこともよくあります。
中学でしっかり途中式も含めて、なぜそうなるのかを説明できる癖をつける必要があります。
中学に上がるまでに
〇途中式をかけるようにする
〇正の数と負の数を理解する
〇数直線を使って負の数を理解する
〇正の数と負の数の計算（加法、減法）ができるようにする
新中学１年生応援キャンペーン
中学に上がる前にもちろん小学生で押さえておきたい内容もたくさんありますよね！！
例えば・・・
・最大公約数、最小公倍数
・分数の計算、通分
・割合、単位量あたり
・速さの計算
は最低限身に付けておきたいですね。
どうでしょう？
大丈夫でしょうか？
小学校の内容も、中学校からも心配だというお母さん！！
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