2022年度 令和4年度 第2回 愛知県進路希望調査について

R04 進路希望第2回 高校入試

愛知県公立高校分析に強い小牧市の個別指導学習塾
名学館小牧新町校 塾長の吉澤です。

塾長
塾長

第2回の進路希望調査の結果がでましたね。

新聞を取っているご家庭はすでにご存じの方もいらっしゃいますが、最近は新聞取っていない方も多いですよね。

うちも取っていません。もっぱらネットでニュースを見ています。

そんなときの情報収集はやはりSNSになります。

今日はFacebookの愛知塾長会で、江南の学習塾ネクサスの伊藤先生から情報提供頂きました。
いつもありがとうございます。

令和4年度中学校等卒業見込者の進路希望状況調査ー第2回ー』の結果について

全データはこちらからダウンロードできます。

進路選択の多様性について

区分 R04年度第2回 R03年度第2回 R03との比較(人)
実数(人) 比率(%) 実数(人) 比率(%)
卒業見込者総数 70116 100.0 69664 100.0 452
公立(県内) 44083 62.9 44722 64.2 ▲ 639
私立(県内) 16267 23.2 16089 23.1 178
国立(県内) 399 0.6 447 0.6 ▲ 48
通信制 2374 3.4 1887 2.7 487

前回第1回の傾向と変わりませんが、卒業見込者総数は452人増加しているのにも関わらず
●公立高校志願者数は、639人減少
●私立高校志願者数は、178人増加
●通信制高校志願者数は、487人増加

公立高校減少分がそのまま、私立高校、通信制高校に移行しているのがわかります。
通信制高校については、第1回の調査よりも619名も増加しています。

小牧市から通える高校の気になる倍率は!?

塾長
塾長

はい、小牧市周辺の方は注目!!

Aグループ

学校名 学科 第1希望 第2希望 合計A 募集人員B 倍率A/B 今春の最終倍率 倍率上昇
旭丘 普通 620 11 631 360 1.75 1.48 ↑
美術 105 0 105 40 2.63 2.38 ↑
明和 普通 564 22 586 320 1.83 1.70 ↑
音楽 33 11 44 40 1.10 1.28 ↓
松蔭 普通 420 644 1064 360 2.96 2.28 ↑
熱田 普通 811 400 1211 320 3.78 2.85 ↑
春日井 普通 389 348 737 320 2.30 2.11 ↑
春日井西 普通 157 360 517 280 1.85 1.68 ↑
犬山総合 総合 175 241 416 160 2.60 – –
江南 普通 459 97 556 320 1.74 1.66 ↑
小牧 普通 259 461 720 280 2.57 2.82 ↓
山田 普通 444 323 767 320 2.40 2.05 ↑
西陵 総合 290 157 447 240 1.86 2.04 ↓

Bグループ

学校名 学科 第1希望 第2希望 合計A 募集人員B 倍率A/B 今春の最終倍率 倍率上昇
千種 普通 488 275 763 280 2.73 2.36 ↑
国際 133 23 156 80 1.95 1.90 ↑
名古屋西 普通 410 523 933 360 2.59 2.31 ↑
中村 普通 355 528 883 320 2.76 2.62 ↑
春日井南 普通 473 503 976 360 2.71 2.12 ↑
犬山 普通 128 311 439 240 1.83 1.87

↓

総ビ 23 31 54 40 1.35 1.13 ↑
小牧南 普通 192 245 437 280 1.56 2.19 ↓
小牧工科 機械 144 143 287 160 1.79 1.58 ↑
航空産業
自動車
電気
環境 44 37 96 80 1.20 1.34 ↓
情報
岩倉総合 総合 262 211 473 240 1.97 1.76 ↑
西春 普通 310 254 564 360 1.57 1.53 ↑
丹羽 普通 220 148 368 280 1.31 1.16 ↑
市立北 普通 285 229 514 280 1.84 1.70 ↑
塾長
塾長

赤色の数字は、定員割れの危険性がある学校です。
全体的に倍率が高いですが、最終的にはもう少し落ち着くとは思います。

丹羽高校は定員割れするのか?!

丹羽高校 正門

さて、みなさんが気になるのは自分が受ける高校の倍率ですよね。

ほんとうに注意してほしいのは、全体の倍率は本当の倍率じゃないってこと!!

第2志望者の7割程度は第1志望校に受かるので、実際に流れてくるのは2~3割程度でしょうか。
もちろん、学校によってその割合は全然違うのでおおよその数字です。

というわけで今年度定員割れした丹羽高校について詳しい分析をしていきましょう。

2022年度の丹羽高校の受験結果

種別 第1希望 第2希望 合計A 募集人員B 倍率A/B 2次募集人数

2022年度入試

190 136 326 280 1.16 42
第2回希望調査 220 148 368 280 1.31 –
塾長
塾長

ここからは塾長の勝手な予想です。
興味ある方はお付き合いください。

まずは、2022年度入試の丹羽高校は42名不足するという事態でした。
2023年度は定員割れをするかどうかの予想を、前回の結果を基に算出してみましょう。

第2志願者合格率の算出

塾長
塾長

丹羽高校受験者は全員合格していることから考えて・・・

(第2志願者の合格者数)=(合格者数)ー(第1志願者数)
=238人ー190人
=48人
 

ここで求めたいのは第2志願者の内、何人が丹羽高校に合格していて、その割合は幾つかってところです。

第2志願合格者率

(第2志願合格者率)=(第2志願合格者数)÷(合格者数)
=48÷238
=0.353

※第2志願者のうち、65%は、第1志望の高校で合格を勝ち取って、35%の受験者が丹羽高校で合格したということです。

塾長
塾長

結構な割合で、第2志願者が流れてきていますね。
2023年もこの割合だと仮定して、予想していきます。
第2志願者のうち35%の子が、第1志望落ちて丹羽に来たということです!!

第2希望者のうち、丹羽高校に流れてくる人数の算出

(実質第2希望者数)=(第2希望者数)×(第2志願者合格率)
=148人×0.353
≒53

というわけで、148人の第2希望者がいますが、実際には90人ほどは第1希望の高校に合格して、53人が第2希望である丹羽高校を受験するということになります。

丹羽高校の定員割れ大予想!!

塾長
塾長

これで丹羽高校の実際の受験者数がわかります!!

(実質志願者数)=(第1希望者数)+(実質第2希望者数)
=220人+53人
=273人

募集定員は280人なので、7人の不足となる予想です。

塾長
塾長

非常に微妙な結果となりました。

あくまでも前回の結果を基に算出したものになることと、最終の志願者数ではないことに注意してくださいね。

丹羽高校が定員割れしそうだ!!って、言ったせいで丹羽高校の倍率上がるかもしれませんしね。

まとめ

2022年度 愛知県公立高校の進路希望調査結果から、丹羽高校の定員割れ予想までやってきました。
進路希望調査から、かつては公立王国といわれた愛知県でも公立高校の人気に陰りがみえ、私立高校や、通信制高校の人気が高まっていることから進路の多様性もうかがえました。

ただ、今回の倍率で志望校を変えることがないよう、しっかり目標に向けてがんばりましょう!!

プロフィール
この記事を書いた人
名学館の塾長

とにかく車のことしか考えていない名学館小牧新町校 塾長の吉澤です。
三重大学 電気電子工学専攻 博士前期課程修了後、スパークプラグで有名なNGKスパークプラグ(日本特殊陶業)に入社。

7年間 自動車用酸素センサーの品質管理に携わる。

2008年に個別指導学習塾 名学館小牧新町校を立ち上げる。
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名学館小牧新町校
〒485-0013
愛知県小牧市新町1丁目86番地
0568-74-4119

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